一般診療
内科、外科、眼科、皮膚科、歯科など総合診療を行います。
食事や管理についてもお気軽にご相談ください。
予防接種
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ワクチン接種について
当院では世界小動物獣医師会(WSAVA)が提唱する『犬と猫のワクチネーションガイドライン』を導入しています。 通常、ワクチン接種は1年に1回を原則としていますが、ワクチネーションガイドラインではワクチ ...
予防できる伝染病
ジステンパー、パルボウィルス感染症、犬伝染性肝炎、パラインフルエンザ、コロナウィルス、レプトスピラ感染症3種
猫
ウイルス性鼻気管炎、パルボウイルス感染症、カリシウイルス感染症、白血病、クラミジア感染症
フィラリア症予防
- フィラリア症は動物達がフィラリアを有した蚊に刺されることで感染する病気です。
- 当院は5月から11月までの7か月間をフィラリア予防期間として推奨しています。
- 錠剤やお肉タイプや外用、注射で1年の効果があるものなど、様々なタイプのお薬がありますのでご相談ください。
ノミ・ダニ予防
- 動物達にノミ、ダニが寄生することによって、多くの病気を招きます。
- 近年では人への病気の被害も確認され、積極的な予防をお勧めします。
- 外用やお肉タイプなど、種類が様々ありますので、ご相談ください。
肥満予防
- 肥満による呼吸器や関節などへの負担、潜伏する病気のリスクを予防します。
病気のおはなし
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SFTS (重症熱性血小板減少症)について
今回はSFTS(重症熱性血小板減少症)についてお伝えします。 この病気はマダニが媒介する感染症ですが、実は犬、猫だけでなく、人にも感染する人獣共通感染症なのです。 なぜ今SFTSなのか?というと、先日 ...
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猫の乳がん
自宅でネコちゃんをなでなで・・・至福のひと時ですよね。 今回は、その時一緒にお腹もなでてください!!というお話です。 ネコも乳がんになることをご存じですか? 近年ネコの飼育頭数はイヌを上回り、飼育環境 ...
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熱中症
熱中症とは 気温・湿度上昇で体温調節を行うことができなくなり、高熱状態となって身体に様々な悪影響を及ぼすことを総称していいます。 人と比べて犬猫は発汗による体温調節機能があまり発達していません。 気温 ...
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猫のおしっこの病気
猫下部尿路疾患(FLUTD)とは 特定の病名ではなく、猫の尿路感染症、尿石症、特発性膀胱炎などによる膀胱や尿道の病気全般をさします。 猫が罹患する代表的な病気の一つであり、どの年代の猫にもみられます。 ...
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狂犬病について
狂犬病について狂犬病は狂犬病ウイルスを原因とした感染症であり、人を含むすべての哺乳類に感染します。人が感染して発症した場合は有効な治療法もなく、致死率ほぼ100%の恐ろしい病気です。 原因狂犬病ウイル ...
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ノミ・ダニの予防について
かゆいだけではありません! 愛犬・愛猫に重大な病気を招く恐れがあります。予防が第一です! ノミ、ダニによる病気について詳しく見てみましょう! ノミの病気 ノミの被害 ノミアレルギーによる激しいかゆみで ...
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愛犬・愛猫の下痢!対応や気を付けたいこと
わんちゃんやねこちゃんの下痢は、動物病院に来院される理由で上位にあげられます。 原因としては、体調の変化による一過性のものや、体に合わないものやおもちゃ・紐などの異物を食べたこと、ストレス、細菌・ウイ ...
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受けませんか?歯科検診
3歳以上のワンちゃんの80%以上が歯周病が患っています。 歯周病って何? 歯周病は”歯”の病気ではありません。 歯の支える顎全体が菌に侵され、重症化すると全身の病気へとつながる事もあります。早めの予防 ...
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皮膚疾患について
ワンちゃん・ネコちゃんが、動物病院へ来院する理由の中で、多く聞かれるのが皮膚疾患です。 皮膚疾患の症状は、主に、かゆみ、湿疹、脱毛、赤み、皮膚がべたつく、フケが出る、などが挙げられます。 原因は、細菌 ...
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そのサイン、目の病気かも!?
犬や猫にも白内障や緑内障、ドライアイや角膜潰瘍などたくさんの目の病気があります。また、体の病気から目に症状が現れることもあります。例えば目が赤い、という症状にも様々な病気が隠れている可能性があるのです ...
診療時間
ココに注意
午前の診療受付時間は、11:15まで/午後の診療受付時間は、18:45までです。